突然ですが、歯科医師である私大島拓也は、どのような歯科医療を受けているでしょうか?
自分の歯をどのようにしていると思いますか?
歯医者さんなんだから歯が綺麗なんでしょ?なんてよく言われます。
僕自身は自分の歯を削りたくありません。なぜなら痛いからです。
削られている感触も嫌いですし、そもそも麻酔をするあの雰囲気からして嫌いです。
そんな感覚は当たり前だと思います。痛いのが好きな人なんていないですから。
なので、僕自身は予防を行っています。メインテナンスをしてもらうと非常に気持ちがよく、口の中が軽くなった感じがします。
歯ブラシの磨き残しがないかのチェックもしてもらいます。
自分では分かりませんから。大切なことは、予測と予防です。
予測は初診時の検査で行います。
検査の項目は、歯周病の検査、唾液検査、レントゲン撮影、口腔内写真撮影、食生活アンケートです。
検査の目的は、虫歯、歯周病になってしまいそうなリスクの高い習慣、部位を探し、そのリスクを病気になる前にコントロールすることにあります。
病気になってから削って詰めるのではなく、病気になる前にリスクをコントロールする方が、麻酔をしなくてもいいですし、痛くないし、気持ち良いのです。
1980年代に「虫歯は外科的に削って詰めての医療で治すことは出来ない」と科学的に証明されています。
歯という臓器に人工物を詰める前に、予防をして、自分の歯を大切にしませんか?
その方法を当院では提供しています。
歯を大切に想うあなたのために予防を軸とした医療を通して、すこやかな人生に貢献すること」
これが日本橋すこやか歯科のミッションです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
日本橋すこやか歯科
大島拓也